院長プロフィール
院長紹介
氏名 小柳浩一(こやなぎ こういち)
生年月日 昭和50年6月22日生まれ
出身県 佐賀県鹿島市七浦音成
出身高校 陸上自衛隊少年工科学校(神奈川県横須賀市)
理学療法士養成校 東京メディカル・スポーツ専門学校(東京都江戸川区)
保有資格 理学療法士(国家資格)・スポーツプログラマー
小柳さんってどんな人?
実家は兼業農家(基本は農家:米・みかん等、冬は漁業:のり→現在はムツゴロウ取り)
6歳の頃、ぺルテス病(股関節の疾患)となり、遊びたい盛りなのに半年間ギプスと装具での生活を送ることになりました。
→この病気がきっかけで理学療法士を目指す。
しかし、貧乏で男ばっかりの3兄弟の長男だったこともあり、中学卒業後、15歳で親の借金を返すために陸上自衛隊に入隊し18年の勤務後に依願退職、理学療法士資格取得する。
その後、姫路市の特別養護老人ホームで10年間、機能訓練指導員として勤務する。
自衛隊で自らの心身を鍛えたり、自分の限界までトレーニングする人をサポートしたりする中で、自分は「(どんな分野でも)一生懸命がんばる人を応援することが好きなんだ」ということに気づくことになる。
仕事やスポーツで疲れた体を癒したり、病気やけがの後遺症で悩んでいる人をサポートしたり、自らの限界まで挑戦するアスリートをサポートしたりすることを、生涯の仕事してやりたいと強く思うようになり、整体師となりました。
整体師を目指す「きっかけ」の一つとなった仕事(自衛隊体育学校体育教官勤務)
平成15年4月~18年3月:自衛隊体育学校体育教官(3年間勤務)
自衛隊体育学校とは、陸上・海上・航空自衛隊の3自衛隊の共同機関であり、一般の自衛官を対象とした体育教育を基本とする第1教育隊と、国際級選手を育成する第2教育隊に区分されるが、私は第1教育隊で「体育教官」として勤務していました。
その間、自衛隊体操の教官業務を主体としており、当時の自衛隊体操音楽作成、体操指導等を経験しました。
また、国際級選手たちの練習風景を間近でみる機会が多くあり、世界を目指す選手たちの身体能力の高さに関心されられていました。
これらの経験から、「人体の可能性」に魅せられ、探究心が深くなります。
そして、理学療法士となり10年が経過します。
これまで、独学で学びながら自らの体を鍛え続けた18年間と、理学療法士として医学的な知識を得てリハビリを行ってきた10年間の経験から、「ひとりでも多くの人をサポートしたい」という思いが強くなり整体師という職業を選択することになる。